老害フィーバー。

練習中

行ってきた。やはり、このおばぁ・・・面倒だ。                            なんと室内に【なんとか党】のポスターが貼っていた。                         しかもA3。・・・・もう恐怖でしてかない。

開口一番!

「木を切るんかな」

「いやぁ~まぁーー剪定程度でいいかなぁと思ってまして・・・」

「アンタなぁ、何をいいよんでぇ。あの木はなぁ、切ってもかまわん木なんよ!              県やら会長やら何を横やり入れてきてるのかは知らんけど!」

・・・・思い出しても怖すぎる。

・誰が言っているのか?

・なぜ、剪定なのか?

「まぁ~剪定といのは、一つの方法で、一度アンケートを取って、                    皆さんの合意を取ってですね・・・」

「アンタが電話して聞いたらいいだろ?」

「・・・・はっっ?」

「なぁーんもアンケートなんか、わざわざせんでも、                          アンタが1軒づつ電話したら?すぐやと思うよ」

ぜったいいいい嫌だ!!!!

「それはしないですね。言った言ってないという話になりますし、小さい世帯数とはいえ、         20戸ありますから、携帯をお持ちじゃない方もいらっしゃいますから、出来かねます」

「(ふんっ)今年の理事さんは、なぁーーーんもしてくれんのやねぇ」

いや、これどうだぁ?

責められちゃうかぁ?

「はぁ(怒)・・・すいません」

感情動くこっちが未熟者か?そら悪かったな。

【嫌な人間関係からは逃げましょう】

ですねですね。そうしたいですわ。

オートロック式のマンションに住んで、相手は管理会社だけとか憧れますわ。

回覧板とかいらないです。

ご町内の広報とかもいらいないです。

ゴミさえ捨てさせてくれたらいいです。

「で、あれなぁ見積もりがどうとか言ってたでしょう?                         あれ、なんなら私、電話しよっか?前も私がしたんよ(多分20年以上前)」

「あ・・・・話飛びましたよね。(しまった)」

「いえいえ、じゃーおねがいしまーーす」

電話したいだけじゃん。目立つもんね。

友人たちに言えばいいさ。                                      「今年の理事さんは、なぁーーんもしてくれん。私が段取りしてやった」                  はいはい、じゃあ、見積もりでたら下さい。                              それをもとに配布して 否 許 か取るようにしますね。

どっと疲れた。もはや30分以上もかかってるじゃないか!

気が付いた、理不尽だろうが、この一言で終わるらしい。

「だって、理事さんでしょ?」

「今年の理事さんやろ?」 

身を粉にして働け。いや 働くべきだ が前提らしい。

残り3か月で知った。遅いぞ私。あぁ・・帰りたい。

そのあと、何気に始まる己たちの武勇伝。今年の理事さんは                       コロナ禍で行事がない分、楽 でしょう?急に口調も変わるんですね。

気色悪い。

「今年は、盆踊りも大掃除もないものね」なぜか上から言われる。

・私の時はあぁも大変だった。こうも大変だった 

・あんなことやこんなこともった。

・ゴミ屋敷だったのあの家も、本当に大変だった。

・会社なんか休んで当たりまえだった。

か・・・帰らせてくれ。

それ、付き合わないとダメですかぁ?寒いし帰りたい。                         何とか党の党首よ。話は短く とか言ってくれないか?                                    年代差とかご地域との共生とか、色々な年代で交流とか?

隣三軒両隣。

やーーめーーてーーー。

たまに見る、【ウチの町内大改革】なんてない。                            言い出すパワーも仲間を集めることもしたくない。

・・・・ここには、一切ない。

いかに右から左へやり過ごすか のみの内容。

あーあんた、そーいえば、宇宙のおじさんから、         いくらかもらったんじゃないの?

・500円もらった!!                                        ・今いる部署から【かまぼこ2個】もらった。                              ・後【100円】拾った。

・・・・気苦労の報いがこれか(笑)

まっ、あたしだもんな。

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