内容
どうにもこうにも、茶番に参加できないのが悩みの種。
おじさんに気にいられるよう振る舞うのも苦手。
仲良しなフリして会話をするのも面倒くさい。
それでも、【世間】は、迎合しちゃいなよ
と、囁きます。
50を目前に、【世間】という壁にぶち当たる様子。
地方在中の超っ氷河期世代の非正規雇用者の話です。
この文章をおすすめしたい方。
転職するには、ちょっと・・・・という理由が、
①(勤め先が)家が近所
②(結局)どこも一緒
③次の勤め先を探すのが面倒くさい
④なんだかんだ言っても、この職場はぬるま湯
⑤本当に意地悪な人はいない
に、もしかしたら共感してくれる方がいれば。
本日はうっかりおばはん(50代後半)
月曜日は、することが決まっている。
「今日、月曜日ですよ」と言われ、
慌てて引いた、引き出しに手をぶつけ、
イスに拗ねをぶつけ、
いたっ!!
アイタタ!!
急いで振った手がモニターにあたり
アイタっ!
忘れてた!忘れてました!!
すいません、ごめんなさい
ドスドスバタバタ出かけていった。
そして、帰ってはこない。
何気に帰ってこない。
どこいったよ。
・・・なんかウソくさい(笑)
その・・・あわてんぼうピ○ゴラスイッチ。
全部、わちゃわちゃするキャラってなに?
性格とかじゃないですよねぇ~
ええ年した、おばはんが・・・ねぇ。
サイフを忘れて、愉快なサザ○さんか?
・・・ゆるされると思うなよ。
で、あの人月給
ワタシ、時給。
ふーん。
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ついうっかりで、目覚ましも鳴らすうっかりおばはん。
本日も、定時14時にそこはかとなく
流れるてくるメロディー
出所は、うっかりおばはんの机の引き出し(多分)
しかも、他人に言われるまで放置。
優しいなぁ。
あっ!!!えっっ!!!
わたし???
ワタシのですか???
それは知りませんけど、そうですよ。
慌てて引いた、引き出しに指を挟んで、アイタタ
静電気もパチッときて、アイタタ
あわわで振った手がモニターに当たり、アイタタ。
それ、さっきも見た。
デジャブゥか?
本人の
「私、緊張しぃなんですよね」
と
周囲の
「(まぁまぁ)ちょっと落ち着いて」
茶番。
今日もどこかで繰り広げられているであろう茶番。
めんどくさくて、しょーーーもない。
そのキャラ設定、個性って扱いにして寄り添ってあげないと
ダメなんですかね?
皆さんでどーぞ。
茶番に参加した所で、
ワタシの棒読みセリフが悪目立ちするから、
参加はしないようにしよう。
ただ、うっかりおばはんのキャラ設定。
【意味がわからないなりに、
一生懸命なんだけど、
すぐ忘れるし、慌ててしまうんよねぇ】
誰か横についといて、見ててくれたら、
できるけれども何かと自信がないから・・・
(はぁ・・・)
覚えが悪いんでねぇ・・・ごめンなさいねぇ。
↑
なんか、うまく書けてるかな?
こんな感じ。
なら、時給870円にしてくれ。
それなら、納得するわ。
なんで月給なんだろ?
何枠?
誰かの推し枠?
誰かの身内枠
誰かの紹介枠?
年取ると、ワクワクの意味さえも違ってくるんだね。
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うっかりおばはんの保険
うっかりおばはん
これさえつければ、怒られない文言。
最初にまず言う。
ワタシ、また間違えたかもしれないです。
ワタシ、失敗してしまったかもしれないです。
ワタシ、ちょんぼしてしまったかもしれないです。
これ言われたら、
何も言えないですよねぇ
その割に・・・なんだか、、チラチラ見え隠れする。
嘘くささ。
午後から出勤する人の電話を取った、
うっかりおばはん。
本当に昼から来るんですか!!!!
(本当かどうかは)知らなーい。
でも、来るんじゃない?
・・・・
電話に向かい一言。
今、ちょっと確認したんですけど、、、
正確なことが分からず・・・
すいません。
おいおい、
言ってくれるじゃん。
【なんか、、、、こっちのせい】
みたいに言うな。
ちょいちょい、こういうことは、するよねぇ。
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